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8月 桃太郎の名のつくおいしいもの

2008年07月31日(木)  カテゴリー:  

岡山の有名人、桃太郎の名のつくおいしいもの

岡山の有名人、桃太郎

 岡山といえば、桃太郎。そう答える人が多いですね。岡山関連では知名度ナンバーワンの有名人と言えるでしょう。

 食べ物の中にも、そんな桃太郎の名前をつけられたものがいくつもあります。今回は岡山の有名人、桃太郎にちなんだおいしいものをご紹介します。

岡山の新しい高級ブドウ、「桃太郎ぶどう」

 まずは、テレビやグルメ雑誌に何度も取り上げられて評判となった岡山の新しい高級ブドウ、「桃太郎ぶどう」。

 正式な品種名は「瀬戸ジャイアンツ」といって、岡山で20年以上の歳月をかけた品種改良の結果、やっと誕生したもの。マスカットゆずりの上品な味わいと強い甘みを持つばかりではなく、ブドウの中でも1、2を争う大きな粒と房、そして種なしで皮まで食べられるという優れた特徴を持ちます。

 見た目はマスカットによく似ていますが、実のひとつひとつに桃のようなわずかな割れ目が入っていることから、桃太郎ぶどうと名付けられました。皮ごと口に入れたときのパリパリとした食感も独特で、そこにハマる人も多いそう。

 人気の割に栽培が難しいことから流通量が少なく、幻のブドウと言われることもある桃太郎ぶどう。見かけたら即買い!がおすすめです。

健康とおいしさを追求した「岡山桃太郎地鶏」

 次にご紹介するのは、「岡山桃太郎地鶏」。もちろん、岡山で育てられた岡山産の地鶏です。

 「地鶏」というと全国各地にいろいろな種類がありますが、実は日本農林規格(特定JAS)による厳しい規定をクリアしたものだけが、地鶏と名乗ることができます。

 規定では、在来種の血が50%以上であることのほか、飼育期間が一般的なブロイラーよりも長い80日以上であることや、28日齢以降は地面を自由に運動できる平飼いで育てること、その際には1屬10羽以下の広さを確保することなど、効率よりも健康的な環境で育てることが重視されています。統計では、国内で流通している鶏肉のわずか数%しか、この規定をクリアしていないのだそう。

 岡山桃太郎地鶏は、この規定を完全にクリア。独特の風味とコクのある味わいはもちろん、病気に強く、30日齢以降は抗生物質などの添加剤が与えられていないため、安全性も確かです。

 また、岡山には「おかやま地どり」という地鶏もあって、こちらも特定JAS認定。どちらもおいしさと安全性には定評のある地鶏2種、食べ比べてみるのも楽しそうです。

「桃太郎」トマトは桃太郎とは無関係?

 最後は、桃太郎の名のつく食べ物の中ではもっとも有名な、「桃太郎」トマト。

 1981年に種苗会社のタキイ種苗によって生み出されたこのトマトは、甘くてフルーティで食べやすいことから、またたく間に日本のトマトの主力品種となりました。誕生から20年以上たったいまでも、国内トマト生産の78%というシェアを誇っています。

 その名前から岡山産のトマトと誤解されることもありますが、実は岡山や桃太郎とはまったく関係ありません。桃太郎の名前は、日本特有のトマトである「桃色系トマト」をベースにしていることから名付けられたのだそう。

 岡山っ子としてはちょっと残念!? ですが、「桃太郎トマトといえば岡山産」と言われるようになるよう、岡山のトマト農家の方々が現在努力中。いつかは、桃太郎トマトも岡山名産のひとつになる日がくるかもしれませんね。


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